唐津市議会 2022-10-04 10月04日-10号
次に、唐津玄海地区水産物消費拡大協議会では、毎年、唐津沿岸の市場周辺で開催しております唐津お魚まつりの代替事業といたしまして、佐賀県文化課が主催されました佐賀さいこうフェスブースへ出店されまして、佐賀県水産課の「唐津ん魚こだわりの店」キャンペーン事業と連携して、協議会ブースに来場いただきました約2,400名の方に対しまして、唐津の魚をPRされたところでございます。
次に、唐津玄海地区水産物消費拡大協議会では、毎年、唐津沿岸の市場周辺で開催しております唐津お魚まつりの代替事業といたしまして、佐賀県文化課が主催されました佐賀さいこうフェスブースへ出店されまして、佐賀県水産課の「唐津ん魚こだわりの店」キャンペーン事業と連携して、協議会ブースに来場いただきました約2,400名の方に対しまして、唐津の魚をPRされたところでございます。
唐津市のかかわりといたしましては、市のホームページに「唐津ん魚こだわりの店」のリンクを掲載し広報を行うほか、昨年10月に開催されました佐賀さいこうフェスに唐津ん魚を食材とするお魚まつりコーナーを設け、県と合同でPR活動を実施しました。
この協議会も、コロナ感染拡大により、主たる事業のお魚まつりが中止となりましたが、佐賀県水産課と連携し、水産庁の国産農林水産物等販売促進緊急対策事業を活用し、「食べて応援!佐賀ん魚学校給食提供事業」を実施され、コロナ禍で在庫が増えていた唐津玄海地区の水産物、約50トンを学校給食に提供することで県下243校の6万8,663名の方に対し、魚食普及が図られているところでございます。
2つ目に、水産物や水産加工品の販路拡大に取り組む「唐津玄海地区水産物消費拡大協議会」では、料理店等へのサンプル提供を通じた食材PR、魚を食するという活動を推進することを目的としましたお魚教室やお魚まつりの開催などが実施されているとこでございます。
また、近年では、水産資源の維持・増大を目的にアワビ、ウニなどの磯根資源拡大の築磯やガンガゼの駆除など、いわゆる藻場再生事業、その他、種苗放流事業などを行い、「つくり育てる漁業」にも取り組むとともに、お魚まつりやいかまつりなど、魚食普及を目的とした水産業振興事業、また、漁業の後継者の育成事業にも積極的に取り組んできたところでございます。
この協議会は、佐賀玄海漁業協同組合などの水産団体関係等で構成され、首都圏商業施設での商品陳列、料理店等へのサンプル提供を通じて食材のPR、また、お魚まつりの開催などが実施されたところでございます。 3つ目といたしましては、唐津ブランド確立推進協議会でございます。
平成26年より5年間、唐津市といたしましては、唐津しーまーととともに水産会館の周知、広報や如月お魚まつり等のイベントを行い、近年徐々にではございますが、来客数が増加してきた矢先に運営団体より撤退の申し入れがあったものでございました。
この協議会は、佐賀玄海漁業協同組合などの水産関係団体で構成され、首都圏商業施設での商品陳列や料理店等へのサンプル提供を通じた食品PR、また「お魚まつり」の開催などを実施いたしております。 次に、唐津ブランド確立推進協議会ですが、商工団体などで構成されており、唐津産品に磨きをかけ、唐津ブランドとして育て上げ、情報発信を通じ、販路拡大と都市ブランド形成を図る協議会でございます。
事故の内容でございますが、平成29年9月19日午後4時ごろ、10月22日開催のお魚まつりのポスター掲示依頼のため立ち寄りました唐津市東城内のローソン唐津東城内店駐車場内におきまして、本市水産課職員が運転する庁用車と相手方車両が後退時に接触し、物損事故が発生したものでございます。 損害賠償金は、相手方車両の修理費用でございまして、6万7,264円でございます。
この主な活動でございますが、お魚まつりの開催、それから物産イベント等に参加をいたすところでございます。 また、都市圏、首都圏等で商談活動を行っているところでございます。 次に、3つ目でございますが、佐賀県農林水産物等輸出促進協議会、これは構成団体が10団体からなっておりまして、佐賀県農協、唐津農協、伊万里市農協、それから佐賀県、伊万里市、唐津市という団体でございます。
その事業内容でございますが、平成25年度の予算における事業について紹介いたしますと、諸富支所におきましては、もろどみエツ魚まつり事業、災害時一次避難所環境整備事業、諸富鉄橋展望公園駐車場整備事業に270万円、次に、大和支所におきましては、水防資材や避難所開設に伴う用具の購入、また、川上峡こいのぼり設置施設改修事業に約280万円、富士支所では、特産品開発のための機器購入、また、コミュニティバス運行事業
お魚まつり等補助金は、水産物及び水産加工品の消費拡大を図るために補助するものでございます。 駄竹漁港改修事業費は、国の内示により、事業費を追加するものでございます。 漁港小規模事業費は県の単独補助事業として、また漁港改修事業費は市の単独事業として、漁港施設を改修、整備するものでございます。 次に、商工費でございますが、唐津鍋まつり補助金は、第9回目となる鍋まつりに対する事業補助でございます。
これについては3件ございまして、まず、水産埠頭で行われるお魚まつりに対する支援、そしてまた、平成24年度には唐津水産加工団地再生事業として関係団体とともに経営の近代化及び共同化を図る基本構想を策定することに対する支援を行う予定といたしております。また、水産会館整備事業として、水産都市唐津の顔となる基盤の施設である会館建設を予定いたしております。 以上でございます。
水産物の消費拡大に向けた取り組みの主なものといたしましては、毎年10月に、これは玄海漁連の現在の市場で行っておるものでございまして、唐津お魚まつりが開催されております。昨年も1万5,000人の皆様にご来場いただきまして、水産物商品に対する大きなPR効果があったものと考えております。今後も水産物の消費拡大のために市としても唐津お魚まつりの定着に努めてまいりたいと考えております。
また、現在では唐津地域の漁協が月に1回行う日曜朝市、そしてまた毎年秋に行う、1万5,000人を超える集客を誇るお魚まつりが開催されております。 このように水産関係者におかれましては、さまざまな消費拡大の取り組みが行われてまいりましたが、長年常設の直販・飲食施設の整備は大きな懸案事項でございました。
さらに、水産物につきましては、加工品を含めまして日本一物産フェアへの参加による商品の販路開拓を行うとともにお魚まつりを開催するなど、あわせて地元消費の拡大を図ってきたところでございます。 以上のような取り組みによりまして、唐津市内の農林水産物の販路開拓あるいは消費拡大、PRに一定の効果があったものというふうに考えております。 以上です。 ○議長(進藤健介君) 脇山地域振興部長。